『polaris(ポラリス)』に継ぐetude第2弾は、南十字星『crux(クルックス)』です。
永遠に問いを投げかけてくれる星は、私の音楽のテーマを深くしてくれます。
『 crux 』 #1-6
前回の『polaris(ポラリス)』に継ぎ、etudeを書きました♪
主に南半球で見ることができる星座、南十字星『crux(クルックス)』がテーマになっています☆
文明の歴史は、北半球が主役で進んできました。
観察や知識の対象となる星も北半球が中心でした。
『南十字星』は、2つの一等星を含む4つの星が十字架を表しているのも関わらず、
一等星の名前すら決められていなかったと聞きます。
夜空に輝く88の星座には神話や言い伝えが必ずあります♪
多く語り継がれてきたからこそ、
オーストラリア、ニュージーランドやブラジル等、南半球の国の国旗に登場します☆
楽曲は、十字の4つ星をイメージして、小節を4/4とし、
etude(練習曲)として作曲をしました♪
億年前からこの世に輝き、歴史をつないでいる星たちに、
どこか冷たく、しかし華やかな雰囲気があるような印象を覚えます。
『南十字星』は、キリスト教徒だけではなく、
すべての人たちにとって存在感のある星座であることは言うまでもないでしょう♪
クリスマスに合わせてPVを作成したのも、このような理由がありました☆
永遠に問いを投げかけてくれる星は、
私の音楽のテーマを深くしてくれます♪
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