Sol ~perpetual flame~ 永炎の誓い~
DAP 太陽系天体シリーズ3曲目は太陽『Sol』です。サブタイトルは『永炎の誓い』活力、エネルギー、男性のイメージから、火の神様『カルシファー』がガスを食べてエネルギーを得ているような神話が生まれてきました。
太陽系天体シリーズ3曲目は太陽『Sol』です♪
パワーストーンアーティストの南波氏(kainalu カイナル)の作品のテーマに楽曲を書いています。
kainaluの作品『Sol』は、中央にサンストーンを配置しています。
水晶の中できらきらと光るこの石は、能動的に働き掛ける
男性のイメージを表現したといいます。
石が光を作って、エネルギーを発信しているかのように見えるのです♪
活力、エネルギー、燃え盛る、男性のイメージが、楽曲の動機となりました☆
そして、火の神様『カルシファー』がガスを食べてエネルギーを得ているような神話が生まれてきました♪
楽曲の作品意図は次のようになりました。
テンポは、絶え間なく続く炎を表現する速さを意識しながら
太陽の直径140万キロから、♪=140に決めました☆
天体シリーズのテーマ曲『AIGA LIGHT』の中で、
太陽の音色は、太くて存在感のある暖かい音色『ホルン』としました☆
ガス、ダークマターの音色を加え、3つの音で楽曲を構成することになります♪
オープニングは、太陽系の生誕するシーンのリズムを回想するところから始まります。
それは、太陽の内部の『音』を表現しています。
『AIGA LIGHT』のオープニングで、太陽系が生まれる導入部のリズムが蘇り、
宇宙誕生の記憶、原始の響きが、太陽内部から響き渡ります♪
太陽から永遠に発信されるエネルギーは、表面にプロミネンスや光彩の直接的な光のエネルギーを生みます。
低音で響くホルンをグルーブ感のあるベースサウンドに仕上げて表現しました♪
男性の精力的な働きもイメージしています。
繰り返されるグルーブは、真摯で行動的な性質をも表現しています☆
中間部では、『Solソル』『Calciferカルシファー』をサウンドロゴで使い、
太陽の働きが、生命の息吹の営みの原型であることへのヒントを与えます♪
後半部では、ホルンの音色で作った、新たなグルーブベースが進行し、
ダークマターの音、ガスの音とともに太陽表面上での現象を表現し、
宇宙空間に音が響き渡る様子を組み立てました☆
ここでは、太陽エネルギーが外へと放出され、地球を含むいろんな場所に影響を及ぼしていきます☆
サブタイトルは南波氏が『 永炎の誓い 』と題しました♪
太陽で生まれた莫大なエネルギーは宇宙空間に放たれ、いろんな形のエネルギーに変わっていくことで
無限に続くドラマが展開されていきます。
サブタイトルには、そのような意味が含まれています♪
PVも作成しましたので、お楽しみ下さい♪
『kainalu』の作品はこちらです↓
『1LoR』のHPでも見れます↓
http://happylife.juno.bindsite.jp/pg404.html
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